DW6601XXとプチスタを比較してみた

2015-11-27

今回は、ダブルワークス(ウエアハウス)の6601XXとプチスタの各箇所を比較します。


6601xx購入時から今のいままでボケていたようで、6601だから66モデルと思って購入したのですが、ディティールを今回きちんとみたところどうみてもXXギャラ入り紙パッチの頃の501をモデルに作られているものでした。


ということで、今回主にご覧頂きたい箇所はこれまでに何度か記述してきたパッカリングのアタリの違い、生地感になります。


66601xxの紙パッチ
通称ギャラ入り
どうみても66じゃない
忘れてた

再三このブログに記述してきた
ベルトループに芯がある場合のアタリ
右はリジッドからはいてるプチスタ

センターベルトループ比較


同上

バックヨークパッカリングのアタリ
6601は凹凸がつきアタリくっきり
プチスタは平坦
洗濯回数の問題か

バックポケットのパッカリング
ぼこぼこしている

プチスタのバックポケットのパッカリング

バックポケットの角
隠しリベット上
ステッチが飛んでるのがいい

プチスタたのバックポケット角カンヌキ
パッカリングも平坦

66601のセンターボタン横はV字ステッチ
ベルト裏はシングルとチェーンステッチ

プチスタのウエストボタン横は平行ステッチでもない
ベルト裏はシングル×シングルステッチ


下の画像にはステッチが入っていない箇所があります

ビッグE以降はステッチ上部にカンヌキが入る

リベット恐らく銅
ステッチは綿糸でオレンジ×バナナイエロー

隠しリベットの隠れてない部分

生地は長毛でたまらない
ミミのアタリもうっすら浮かんでいる

コインポケットのリベットから上に入るステッチが
プチスタにはありません
画像は取り忘れました

パッカリングのアタリは大事



これまでに何度かパッカリングのアタリに関して既述してきましたが、上掲の画像のようなアタリがプチスタのパッカリングにもついてほしかったです。66601も乾燥機は使っていません。


終わり

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