6601xx購入時から今のいままでボケていたようで、6601だから66モデルと思って購入したのですが、ディティールを今回きちんとみたところどうみてもXXギャラ入り紙パッチの頃の501をモデルに作られているものでした。
ということで、今回主にご覧頂きたい箇所はこれまでに何度か記述してきたパッカリングのアタリの違い、生地感になります。
66601xxの紙パッチ 通称ギャラ入り どうみても66じゃない 忘れてた |
再三このブログに記述してきた ベルトループに芯がある場合のアタリ 右はリジッドからはいてるプチスタ |
センターベルトループ比較 |
同上 |
バックヨークパッカリングのアタリ 6601は凹凸がつきアタリくっきり プチスタは平坦 洗濯回数の問題か |
バックポケットのパッカリング ぼこぼこしている |
プチスタのバックポケットのパッカリング |
バックポケットの角 隠しリベット上 ステッチが飛んでるのがいい |
プチスタたのバックポケット角カンヌキ パッカリングも平坦 |
66601のセンターボタン横はV字ステッチ ベルト裏はシングルとチェーンステッチ |
プチスタのウエストボタン横は平行ステッチでもない ベルト裏はシングル×シングルステッチ |
股 下の画像にはステッチが入っていない箇所があります |
ビッグE以降はステッチ上部にカンヌキが入る |
リベット恐らく銅 ステッチは綿糸でオレンジ×バナナイエロー |
隠しリベットの隠れてない部分 |
生地は長毛でたまらない ミミのアタリもうっすら浮かんでいる |
コインポケットのリベットから上に入るステッチが プチスタにはありません 画像は取り忘れました |
パッカリングのアタリは大事 |
これまでに何度かパッカリングのアタリに関して既述してきましたが、上掲の画像のようなアタリがプチスタのパッカリングにもついてほしかったです。66601も乾燥機は使っていません。
終わり