今回は、34週と554時間+αほど穿いて六回洗濯をしたプチスタの生地を接写しました。リジッドから穿いてきたプチスタの生地と比べてご覧ください。
リジッドから穿いてきたプチスタよりはパッカリングの凹凸がありアタリがマシです。いずれにせよ洗濯、乾燥をしないと生地が縮まないのでパッカリングが弱く凹凸によるアタリが出ず、平坦に色落ちします。ハチノスや腰周りのヒゲは洗濯しなくてもアタリがつきます。
前回の投稿で洗濯回数の問題ではないような発言をしましたが、どうみても洗濯回数が少ないのが原因でした。訂正します。
あと、リジッドから穿く場合は、裾だけはお湯にでもつけて生地を縮ませたほうがアタリが良くなると思います。裾のアタリはチェーンの場合洗濯をすると生地が捻れに沿って色落ちするのですが、リジッドのまま長期間穿くと色落ちがリジッドから穿いてきたプチスタの裾のようになります。
過去に投稿したような内容になりましたが、定期的に重複する内容を記述していきます。
終わり